2009年5月28日木曜日

Falta Noche Para Dormir

私の部屋はいわゆる屋根裏部屋。
部屋自体に外との隙間がある。
夜は蛾がもっぱらの来客者。

ベットに寝転がると、そこに見える視界は木の板の並び。
もちろん四角い空間ではなく、屋根の斜め具合に準じて空間も斜め。
その木の板の並びは、敷き詰まっているわけではなく、ところどころ大きな隙間が。
その隙間からは屋根のトタンの裏側が見える。
そこから羽根アリ(だと信じている)の糞がベットに落ちてくる。

雨が降る時は、雨音で音楽が聞こえなくなる。
話しかけられても気付けない。
電話の声も聞こえない。
大雨が降ると、大抵そのうるささで目が覚める。


そんな部屋。
いいんだ、そんなの。

プヨに来てもう半年。
虫にはかなり抵抗力がついたと自負している。
その中でもどうしても克服できない種。

ゴキブリ。

部屋は約3畳なのに、ゴキブリホウ酸団子を8個ほど設置。
それでも訪れる、ゴキブリさん。
最も驚異である事実は、その天井から登場すること。
彼らはそこら辺りを散歩して、ふいにポトっと落ちる。下に。
彼らの動きのそのイレギュラーっさったらない。
先日2・3夜連続して空上からのゴキブリさんとご対面して以来、寝不足です。





そんなことを友達に話したら
「大丈夫、Kyokoはゴキブリより大きいんだから!」と一喝。


だってあんなに肉厚で大きいゴキブリ見たことないんだもん。
写真を撮る気にもなりません。

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