2009年9月2日水曜日

アンテナ


ブログについて考えていたら、こんな風になった


不特定多数に投げかけるブログって言うのは
どこに当たるかわからないから未知で
ある意味宇宙的で面白いんだけど
発信するときに意外と考えるときはやめたほうがいいと
勝手な規則があって:笑

とあの子に一方的に報告してしまった

きっかけは、そんなもの
偶然は必然で
そうやって人に何かを投げかけている間に
くちゃくちゃとキャッチボールをしている間に
閃く

的をしぼってどこかに向けて投げたボールも
どこにも向けずに、でも投げてみたボールも
きっと
どこかに当たる
きっと
誰かに当たってる
そういう繋がりとか連なりとかって単純に面白い、と思う

奇跡とよんだら、キレイなのかもしれない
いや、キレイ過ぎるな
自分の何かを発信することも人の何かを受信することも
天体の中で起こってるみたい


流星が隕石に変わる


一瞬のスピードだったり
何年もかかって隕石に変わったり
変わらずに星空の中で衝突、発熱して輝いて終わったり
当たらないのに「流星は観た」
っていう人がいたり
「隕石に当たった」
っていう人がいたり
「そんなこと、何にも知らない」
っていう人がいたり


私も他人の流星を観たり隕石に当たってみたり
綺麗って思ったり痛いって思ったり
憧れたり感激したり怒ったり悲しんだり

「はっ!」って何かを感じ取るアンテナ
「勘」とか「感」とかって大事だと、私は思う

きっとこのボールも何かに、誰かに当たってくれると思う

だからこそ
言える

一つの思想が銀河系にまで到達してしまった

在る人を思いだした
彼女は今どこに居るのだろうか

こう思うことも
流星の一つで、隕石の一つなんだと思う






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